求める人材像

「優しい気持ちと笑顔で行動できる人」を採用します。

私たちの仕事は業種で言うと「医療」「介護」事業となりますが、人が人に接する仕事ですので、ある面「接客業」とも言えます。「接客業」では「経験」「業務知識」「話術」などが大切なように思われがちですが、実は違います。もちろん「経験」「業務知識」「話術」が無いと仕事をすることができませんから、これらは「基本」として備えておかなければなりません。

その上で重要なことは、優しい気持ちと笑顔です。「みしま岡クリニック」「通所リハビリセンター らくじゅ」「みしま岡クリニック居宅介護支援事業所」「すその岡クリニック」で、日々提供するサービス・実務は違いますが、基本的には患者様、ご利用者様とそのご家族に寄り添い、「ケア」をすることが仕事となります。知識、技術と言ったスキルは必要ですが、それ以上に優しい気持ちと笑顔が必要です。

何故、優しい気持ちと笑顔が必要なのでしょうか?

私たちの仕事で一番大切なことは、患者様目線や立場に立ち、患者様が言葉にされることはもちろんのこと、言葉にされない期待やご要望、不安を推測して、自ら行動することです。

仮に患者様のご要望が難しいことであっても、「自分だったらこうして欲しい」というイメージから「何とか代替案は無いか?」と考えることです。

誰もがこんな人に接客してもらいたいですよね?だから・・・

優しい気持ちで、困難なことでも笑顔で行動できる人を採用したいのです。

これが基本ですが、以下の要素も社会人として重要です。

  • 気持ちのいい挨拶ができる。
  • 適切な言葉遣いができる。
  • 向上心・向学心がある。
  • ハキハキとした受け答えができる。
  • 素直に謝ることができる。
  • 率先して仕事ができる。
  • 機転がきく。
  • 常識を持った勤務態度のある人。

なかなか難しい条件かも知れませんが、誰もが最初から持ち備えているものではありません。
「こんな人になりたい」と思うことができれば、いずれ成長できます。人の人格は1年や2年でできるものではありません。長い時間を経て、形成されるものです。

ご安心下さい。